
鯛の塩釜焼きから
岩本商店の鯛の干物へ
「どうして唐津の鯛はおいしいの?」
その理由を
海産物屋目線でお話しします
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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1年に4回ほど
仲良しが集まる会に
行きました
年齢も
職業もさまざまな人たちが
集まる会です
地元・唐津の飲食店さんで
開催されますが
今回は
長崎荘旅館さんに
お世話になりました

岩本商店にとっても
いつもお世話になっている
お得意様です
そこでいただいたのが
長崎荘旅館さん名物
「鯛の塩釜焼」
唐津では
玄界灘で獲れる鯛を使った
鯛料理も親しまれています

鯛を塩で包んで焼く
「塩釜焼」には
豊臣秀吉が名護屋城に陣を構えた頃
母・大政所に鯛を送ったという
地元に伝わる話もあり「太閤焼き」と呼ばれることもあります
まぁ
言い伝えはさておき・・・
この塩釜を
木槌でたたいて割ります
ここは
ちびちゃんの出番!

塩を割って
塩を外していくと・・・
中から
大きな鯛が登場!!
塩で包まれて
蒸し焼きにされた大鯛です

味は?
聞かないでくださいよ(笑)
もちろんサイコー!!
蒸し焼きだから
鯛の身はふんわり
焼き物なのに
みずみずしくてジューシーです
塩で包んでいるので
ほどよい塩気もあって
そして
アツアツ!
一口目はそのまま
二口目は
レモンをかけて

お酒のつまみにもいいけど

早くご飯こんかなぁ~
と、ご飯をせかしたくなるくらい
ご飯との相性も抜群でした(笑)
ちなみに
この可愛い鯛の絵を描いたのは
料理長だそうです!
こういうところも
なんだかいいですよね
鯛の大きさは
2キロほどあるでしょうか
こんな大きな鯛を見ていたら
海産物屋の私としては
やっぱり
鯛の話をしたくなります
岩本商店にも
「天然真鯛の干物」
があります


両手の平くらいの
大きさの鯛を使った干物です
唐津といえば
アジ
サバ
イワシ
青物のイメージが強いですが
実は
鯛の干物も人気があります
以前
干物の町・静岡から来られたお客様に
ここの鯛の干物
おいしいんだよね
と言っていただいた時は
めちゃくちゃうれしかったです

真鯛の干物↑↑
では
どうして
唐津の鯛はおいしいのでしょう?
私が思う
唐津の鯛のおいしさの理由は二つ
「育つ海」
「距離」
唐津港の近く玄海灘は
対馬暖流の影響を受け
沖合には自然にできた岩場や
起伏が多くが多く
真鯛などの好漁場になっています

真鯛は
その岩場や周辺で生活して
大きくなると
甲殻類や貝類
イカ類や小魚など
いろいろな生き物を食べます
つまり
・岩礁などが多い海
・対馬暖流の影響を受ける海
・真鯛が育つためエサがある海
そんな海が
唐津のすぐそばにあるんです
そして
もうひとつ大きいのが
「距離」
唐津は
玄界灘の魚が水揚げされる場所に近い

水揚げされた魚を
長い距離運ばなくても
料理屋さんへ
そして
私たちのような加工場へ
新鮮な状態で届けることができます
唐津魚市場も
玄界灘で漁獲された魚介類を水揚げし
その新鮮さを食卓へ届けることを
大切にしています
「唐津の鯛がおいしい」のは
鯛が育つ海
そして
その魚が届くまでの距離
そういうものが
全部つながっているんじゃないかな
と思っています
唐津って
イカだけじゃないんですよ(笑)

鯛も
アジも
サバも
イワシも
玄界灘には
いろんな海の恵みがあります
ぜひ唐津に来たら
イカだけじゃなく
新鮮な海産物も食べてみてくださいね
「ちょっと唐津までは行けないよ~」
という方は
岩本商店からご自宅へお届けします
良かったらどうぞ!

Screenshot

集まりは
「また4か月後ね!」と約束をして
みんなで記念撮影
みんないい笑顔!!
おいしいものを囲んで
また会える
それもまた
食の楽しみなのかもしれませんね


