「サバ街道」から考える”干物”の知恵

オススメ

 

 

 

滋賀県で郷土料理

「鯖素麺」と出会いました!

 

おいしそう!!

 

 

海なし県での食文化から

 

 

新鮮な魚が手に入る唐津で

鮮魚ではなく

「干物」を作り始めた

 

 

岩本商店の祖父の想いの

お話です

 

 

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このブログは

九州・唐津から

 

 

無添加干物・海産物を製造・卸売直売

しています

海産物屋の3代目の嫁が

海産物の良さを発信していきます!

 

 


海産物で

食卓と家族をつなぎ

時代と時間(トキ)をつなぐ

笑顔の架け橋となる

 

 

「つなぐ」を大切に

 

 

商品に人に誠実に付き合う

乾物屋のおばちゃんの独り言です

 

 

気軽によっていかんねぇ〜^ ^

 

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滋賀県の草津へ行きました

そこで出してもらった

ご馳走

 

 

 

滋賀県でも

長浜市あたりの郷土料理

「鯖素麺(サバそうめん)」

 

 

 

焼いて甘辛く煮た

「サバ」

多分その煮汁を絡めた

「おそうめん」

 

 

 

 

 

 

間違いなく美味しい😋

 

 

 

サバアレルギーの私は

ヨダレを垂らして見てましたけど‥

 

 

 

お話を聞くと

海なし県の滋賀は

昔から

 

 

 

若狭湾からサバを運ぶ

「サバ街道」

なるものがあったとか

 

 

 

昔は

冷凍冷蔵技術がない時代に

日本海でとれたサバを

内陸まで運ぶとなると

 

 

 

 

「いかに傷ませないか」

は大問題だったと思います

 

 

 

 

だから

 

・塩をする

・焼く

・煮る

 

こうすることで

 

 

 

 

おいしさより

保存性を高める事が

大切だったんだと思います

 

 

 

 

「サバ素麺」

 

・焼くことで傷みにくくする

・甘辛く煮ることで日持ちさせる

・おかずとしてご飯も進む

 

 

そんな生活の知恵も含めた

食文化なんだと思います

 

 

 

 

 

 

岩本商店が

祖父が干物を作り始めたのも

同じような理由があります

 

 

 

 

唐津は昔から

豊富な漁場も近く

新鮮な魚が溢れるほど

水揚げされてしまた

(昔は特に)

 

 

 

 

だから

せっかく獲れた魚が

消費しきれずに

 

 

 

 

かわいそうな姿で

廃棄されていたそうです

(今では考えられませんが‥)

 

 

 

唐津港↑↑↑

 

 

 

 

それを見て

祖父は

 

 

 

 

鮮度の良い原魚を使い

美味しい干物を作ることを

始めました

 

 

 

 

最初は

 

 

「 こやん良か魚を使って

干物作るとか

バカばい! 」

 

 

と言われたそうです

 

 

 

 

でも

もちろん

干物だって新しいのが

美味しいに決まってます

 

 

 

 

そして何より

 

 

 

干物は

塩をして

干しあげる事で

 

 

・保存性が高まり

・旨みが凝縮される

・焼くだけで美味しい

 

 

 

 

ヤリイカの一夜干し↑↑↑

 

 

 

新鮮だからそのまま食べる

 

 

という常識から

 

 

どう美味しく残すか?

 

 

と変えることも

 

 

 

魚を活かしきる知恵

だと思います

 

 

 

生活の中に

当たり前にある魚文化

だからこそ

 

 

 

いかに

長く美味しくするかは

とても大切な課題だと思うんです

 

 

 

サバの干物↑↑↑

 

 

そんなことから

作り始めた

岩本商店の無添加干物

 

 

 

今では

水産資源が減少という

世界的な話になってて

 

 

 

 

違う意味で

長く保存して美味しくいただく

になっています

 

 

 

それぞれの地方で

食文化があるってことは

 

 

 

それぞれの数だけ

人々の生活があるってこと

 

 

 

暮らす人の想いを大切に

食文化をつないで行く事は

使命であると感じています

 

 

 

 

その食文化が

食卓と家族をつなぎ

時代と時間(トキ)をつなぐ

笑顔の架け橋になれるよう

にしたいですね

 

 

 

お預けを食らった犬のような私

サバ食べたーい!

お素麺食べたーい!

 

 

と自分の体質を恨みました

 

 

 

あなたも機会があったら

「鯖素麺」

食べてくださいね♪

私の分まで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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