
同じヤリイカなのに
なぜ呼子で食べるイカは
特別おいしく感じるのでしょうか?
観光で来られたお客様との
会話から気づいた
「味だけでは
決まらないおいしさ」
のお話です。
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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JR西唐津駅の目の前にある
岩本商店には
観光のお客様が
バスの時間待ちなどに
立ち寄ってくださいます

西唐津駅バス停とお客様↑↑
西唐津駅前のバス停からは
・呼子
・波戸岬
・名護屋城
・七ツ釜
など
唐津の観光地へ向かうバスが出ています
今日のお客様も
「呼子へイカの活き造りを食べに行ってきます!」
と言って
バスに乗られました
「帰りにまた寄ります 」
そう言って出発され
みんなで
「いってらっしゃーい!」
と お見送りしました
そして約3時間後
本当に戻って来てくださいました

ヤリイカ↑↑
お話を聞くと
前日に博多の高級料理店で
イカの活き造りを食べたそうです
でも…
「違うんですよ」
以前
呼子で食べたイカの活き造りの感動とは
何かが違ったそうです
だから翌日
「やっぱり呼子で食べよう」と
わざわざ足を運ばれたとのこと
そして帰って来られるなり
「やっぱり全然違ったよ!」
と笑顔で話してくださいました

「博多のお店も良かったけど
やっぱり本場は違うね。」
と
でも
今の季節のイカは
どちらも「ヤリイカ」
使っているイカが
まったく別物というわけではありません
では 何が違うのでしょう
私は
景色や空気
その土地ならではの雰囲気
そして
「呼子で食べる」という
ワクワクした気持ちも
おいしさの一部なんじゃないかなと思いました

これは 岩本商店の干物も同じです
アジもサバも
魚種だけで見れば同じ魚です
もちろん
脂ののりや
大きさ
鮮度などで味は変わります
でも それだけではないと思うんです

アジ塩・みりんの干物↑↑
箱を開けた瞬間の印象
きれいに並んだ干物
包装紙や真空パックの仕上がり
「わぁ、おいしそう。」
そう感じてもらえる
見た目や
雰囲気も
おいしさを引き立てる大切な要素だと思っています
だから
岩本商店では
干物を作ることはもちろん
包装や梱包にも
できるだけ心を配っています

贈り物なら
箱を開けた瞬間に
笑顔になってほしい
ご自宅用でも
「今日はちょっと楽しみだな」
そんな気持ちで食卓を囲んでほしい
食べる前の時間まで含めて
おいしいと思っていただけたら
私たちは本当にうれしいです
味は 舌だけで感じるものではありません
見た目や雰囲気
誰とどこで食べるか
そんな一つひとつが重なって
「おいしかったね」 という思い出になるのだと思います
だから今日も
魚を丁寧に仕上げ 一つひとつ心を込めて包みます。

干物だけではなく
その先にある笑顔まで届けられるように
お客様は
今日は
福岡で「もつ鍋」だそう
こんなに暑い日の
「もつ鍋」も
また良いものかもしれません
美味しいものがいっぱいの九州
あなたも
ぜひお越しくださいね


