
「コレ本当に食べれるの?」と思われる
その正体は
北部九州では昔から親しまれてきた
初夏の味覚
見た目では分からない
海の恵みのお話しです
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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京都で食べた
「亀の手」
見た目がすごい
まるで ゴジラの手みたい!!!!
初めて見る人は
「これ、本当に食べるの?」
と思うかもしれません

でも
実は 北部九州では
昔から親しまれている
初夏の海の幸です
私の両親は
海から遠い佐賀県出身なので
私は海のそばで育ったものの
子どもの頃に磯遊びをした記憶は
あまりありませんが
店主イワモトや
スタッフのうー子っちゃんは
子どもの頃は
よう食べよった!
と懐かしそうに話します
潮が大きく引いた岩場で採れる亀の手は
旬が短く
魚市場でも取引される季節の味です
正式な名前も「亀の手」
店主イワモトは子どもの頃
「カミナリさんの手」と呼んでいたそうです
地域によって呼び方が違うのも面白いですね

見た目は貝のようですが
実はエビやカニと同じ甲殻類
だから塩ゆでにすると
カニのような濃いうま味と
磯の香りが楽しめます

黒い皮の先をつまむと
中からピンク色の身が出てきます
その時
うま味たっぷりの汁が
「ピューッ」と飛び出すことがあるので要注意(笑)
シンプルな塩ゆでが一番
茹ですぎると身が縮んで固くなるので、
ほどほどが一番おいしくいただけます

それにしても…
最初に亀の手を食べようと思った人は
本当に勇気がありますよね
ウニだってそう
最初に殻を割って食べようと思った人は
すごいなぁ~と感心してしまいます
見た目だけでは分からない
海の恵みはたくさんあります
今回は京都で
九州ではおなじみの「亀の手」をいただきました
旅先で食べるからこそ
「季節のものってやっぱりいいな」 と改めて感じます
京都の海鮮料理店も
活気があって
大将の笑顔も素敵でした
何より
そこに集まるお客様の雰囲気がとても温かく
みんなで季節の海の幸を楽しむ時間になりました
ごちそうさまでした
季節のものをいただけることに感謝
海の恵みは、
やっぱりいいですね
あなたも近所の
お魚屋さんで「亀の手」を
探してみませんか?


