「 いりこ と ちりめん 」が入荷しました!
お出汁に向く「いりこ」と
そうでない「いりこ」の
違いのお話です
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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「 いりこ と ちりめん 」が入荷しました

ちりめん↑↑
いりこは2種類
ちりめんは1種類
やっぱり
品薄な状態です
店主イワモトが
箱を開けて
「ちょっと見て」
と言います
「コレ見て!!分かる?」
そうです

「いりこ」にかぶさった「白い紙」に
なんとなく
シミがついていますよね
このシミの正体は
「魚の脂」
お出汁用の「いりこ」にとって
この「脂」は
敵なのです
なぜ「魚の脂」は
ダメなのでしょうか?
魚の脂がお出汁に
溶け出してしまい
魚独特の生臭さや
苦みが
お出汁に広がってしまうからです

「いりこ出汁」は基本
水出しですが
時間がない時などは
たまーに
少しだけ火を入れて煮出します
(本当はオススメしませんが‥)
ただでさえ
水出しが基本なのに
煮出してとった いりこ出汁 に
魚の脂がお出汁に広がり
余計に生臭さが全開になってしまいます
そのお出汁を使ってお味噌汁を作ると
飲む前から
魚臭が鼻につきます
そして
お出汁を使ったお味噌汁を
飲んだ子供達は
「なんか嫌な臭いがする」
って嫌いになる
負のループになってしまうんです

だから
お出汁用の「いりこ」の
第一条件は
「脂がないこと」
これにつきます

↓↓ 脂がない「いりこ」↑↑

脂がない「いりこ」を
水に入れて
ゆっくりと魚の旨みだけを染み出させる
コレが一番おいしい
「いりこ出汁」の取り方です
もう一つ
「脂のあるいりこ」が
よくない理由は
酸化しやすいこと
脂が多いと
脂の周り多くはお腹まわりが
酸化して黄色く変色します
それを遅らせるために
(売る側の都合ね)
酸化防止剤を使います
そうすると
酸化を遅らせることができて
見た目の良い商品を
並べることができます
酸化防止剤は決して
悪ではありません
体に直接的に
すぐにどうこうはありません
でも
入ってないに越したことはありません
毎日食べるもの
日常に使うものは
なるべく
素材の味そのままがいいですよね
だから
岩本商店は
酸化防止剤が入っていない
(酸化防止剤不使用)
「いりこ」だけを扱っています
とは言え
人間にも脂があるように
魚にだって脂はあります
その中で 店主イワモトが
「コレは大丈夫!!」という
商品だけを厳選して選んでいます
この見極めは
海のものを
子供の頃から見てきた
という店主イワモトには
かないません
彼が買い付けてくる
干物の原魚・お出汁用いりこ
その原魚を使った
無添加で完全手作りの
「無添加干物」
酸化防止剤不使用の
「いりこ」

毎日の食卓に並ぶものは
できるだけシンプルに
余計なものに頼らす
素材の味がちゃんとする
美味しいものを
そんな食卓が
家族の「おいしいね」を
自然と増やしていくんだと思います
岩本商店はそんな
食卓と家族をつなぎ
笑顔の架け橋になれたらと
思っています
まずは
入荷した「いりこ」を使い
美味しいお味噌汁を
作りまーす!!


