
地元・唐津の映画館で
思わず吹き出しそうになる
出来事がありました
楽しみにしていた映画なのに
内容より先に
“唐津らしさ”にやられてしまって
ちょっと笑って
ちょっと考えさせられた話です
このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
都会では当たり前にある
映画館も
地方ではなかったりします
唐津も
ちょっと前に
オシャレな映画館ができました

実は
結構うれしくて
よくチェックしてます
今回も
見たかった映画が上映されてて
行ってきました
でもね
映画の内容より
もっと唐津らしい出来事が
映画館で起こりました
映画館の入り口で
初老の男性が
近所の◯◯だけど
チケット忘れてきた!
明日持ってくるから
入っていいやろ!
はぁ?
なんと!?
唐津では老舗の
洋服屋さんの社長さんの
ようでしたが‥‥
そんなことある?
後ろに並んでた私
笑いをこらえるのに必死!
入り口の女性もびっくりしています
「明日ではちょと・・・・・」
ですよね
おじさんも
なんてことを言ってんだか
でもね
そんな光景を見て
「唐津らしいなぁ」
って思ったんです
もちろん
ルールとして
「明日チケット持って来るから入れて下さい」
なんて通るはずがありません
でも
顔がわかる関係だと
つい言ってしまう一言
それはきっと
「信用」があるからこそ
出てくる言葉なのかもしれません

実は
岩本商店も似たようなことがあるんです
お会計の時
「あっ!現金が足りんやった」
そう言って
商品はそのままに
近くのATMに走るお客様も
いらっしゃいます
もちろん
初めてのお客様なら
そうはいきません
でも
長く通ってくださる
顔馴染みのお客様だと

大丈夫!
ゆっくりでいいですから
気をつけて!
そんな会話が自然と生まれたりします
便利な時代になって
ネットで買い物できるし
セルフレジや無人のお店もあります
人に会わずとも買い物ができてしまいます
でも
人と人の
小さな信用や積み重ねで
続いてる商いも
まだちゃんと
この街には残っています
祖父の代から続く
岩本商店も
そんなお客様との信頼に
支えられてここまでやってきました

無添加干物や海産物は
ただの「商品」ではなく
それぞれの
ご家庭の食卓に届くもの
だからこそ
作り手の顔が見えて
安心して食卓に並べてもらえる
そんな干物や海産物でありたいです
唐津からお届けする
海産物が
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となるように
責任を持ってお届けします

チケット無しのおじさんは
やっぱり
入れませんでした(当然ですが・・・)
でも
おじさんのことを
忘れてしまうくらいいい映画でした
おじさんも
「チケット持っとるなら絶対見たがよかよ!」
と心の中で思いました
こんな唐津の人情も
私はちょっと好きだったりします



