
以前
お店で扱っていた商品を
博多駅で見つけました
おつまみ用の「いりこ」です
岩本商店で扱っている
「食べるいりこ」も
本当は
おつまみ用
今日は
” お出汁には向かないいりこ ”
のお話です
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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週末の博多駅のお土産売り場
色んな商品がずらっと並び
ここぞとばかりに
在庫も沢山積んである
だって
需要がある時に
売らなきゃね!
そんな棚の中で
一角だけ
残り少ないモノがある
正確に言うと
残りひとつ‥‥
しかも
海産物
昔 岩本商店で扱っていた商品に
ちょっと似ている
「懐かしいなぁ」
と
思わず手に取ってしまいました
購入!!
同じ商品ではなかったかったけど
ちょっと似てたんです

岩本商店が扱っていたのは
「あごくん」
あご(飛魚)を薫製にした
おつまみです
これが
硬い!!
でも
噛めば噛むほど
味が出る
そんな商品でした
(今は扱ってないんですが・・・)

今では
「あごだし」は
当たり前のように知られていますが
昔は
専門店に来られる方以外
「飛魚ってなに?」
という時代でした

とびうお↑↑
焼きあごや
あごだし
そこから
お出汁
お出汁を使った料理に
興味を持ってくださる方が
増えたのは
本当にうれしいことです

お出汁用 焼きアゴ↑↑
今回見つけた
「あごのおつまみ」は
もちろん
お出汁ではありません
”おやつ”の仲間 です
実は
岩本商店の
” 食べるいりこ ” も同じです


同じ「いりこ」だから
小さい分
たくさん使えば
お出汁がでるでしょう?
と思われがちですが
実は
そうでもありません
岩本商店の
「食べるいりこ」
専門的には
”かえりいりこ”と呼ばれるサイズで
そのまま食べたり
佃煮用にしたり
” 食べる用 ”
として使われることが多い
いりこです
もちろん
絶対にダメ!
ではありません
いただいきものがある時や
「ほかに使い道がない!」
なんて時は
ぜひ使ってください
ただ
「しっかりお出汁をとりたい」
と思った時は
もう少し大きめのいりこを
おススメします

左 お出汁用 右 佃煮用
その理由は
・魚体が小さいので旨みが出にくい
・内臓の割合が多く少し苦みが出やすい
・その時のよって味に差が出やすい
などがあります
ちなみに
いりこは
サイズによって用途が
変わることも多く
大きめは”お出汁用”
小さめな”食べる用”
と分けられることがあります
同じ「いりこ」でも
役割が違うんですね

焼きアゴのお出汁↑↑
家庭では
使いやすさ
続けやすさ
これも大事です
毎日使うものだからこそ
ストレスなく使えることも
立派な”おいしさ”だと思います
私は何より
海産物が
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつないでいく
そんな存在であってほしいと
思っています
昔は
硬い硬いって言われていた
「あごくん」
でも
噛めば噛むほど
味が出る
なんだか
海産物らしい商品でした
もう一度扱ってみようかと
店主イワモトと話しています
お楽しみになさってくださいね!!


