「自分で作る楽しさ、プロに任せる良さ」

ひもの

 

 

お隣の畑で

スイカが大豊作

 

 

でも

味は「まぁ、スイカかな(笑)」

 

そんな会話から

「家庭で作るものとプロが作るものの違い」

を考えてみました

 

そして気づいたのは・・・干物も同じだったんです

 

 

 

 

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このブログは

九州・唐津から

 

 

無添加干物・海産物を製造・卸売直売

しています

海産物屋の3代目の嫁が

海産物の良さを発信していきます!

 

 


海産物で

食卓と家族をつなぎ

時代と時間(トキ)をつなぐ

笑顔の架け橋となる

 

 

「つなぐ」を大切に

 

 

商品に人に誠実に付き合う

乾物屋のおばちゃんの独り言です

 

 

気軽によっていかんねぇ〜^ ^

 

 

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岩本商店の隣の
〇〇さんのお庭の畑に

スイカがなりました

 

 

 

 

思いもかけない豊作に
ビックリです!!

 

スイカの種をまいたけど
まさか、こんなに実るとはねぇ

と、

となりの奥さんと立ち話

 

 

 

 

「味は・・・まぁ スイカって感じ(笑)」

だそうです となりの奥さん談

 

 

 

 

「肥料もやってないからねぇ」
と笑って話されていました

 

 

 

 

 

家庭菜園で
趣味で植えたスイカ

 

 

 

 

大きく育ったことも嬉しいし
自分で育てたものを食べるのも
きっと格別ですよね

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

家庭菜園で作る野菜と
農家さんが「売るため」に作る野菜

 

 

 

 

この違いって
何なんでしょうね

 

 

 

 

 

もちろん

家庭菜園では
自分で育てる楽しさや
愛情があります

 

 

 

 

一方

プロの農家さんは

 

の状態
や肥料
温度や湿度などの環境
収穫するタイミング

 

などを考えながら

「いつ食べても、おいしい」

そんな状態を目指して
野菜を作っています

 

 

 

 

実はこれ

干物作りも同じなんです

 

 

 

 

 

唐津は海の近い町

新鮮な魚をいただいて
ご家庭で干物を作ることも
決して珍しいことではないと思います

 

 

 

 

 

 

自分で魚をさばいて
塩をして
干してみる

 

 

 

 

 

これも楽しいですよね!

 

 

 

 

 

では

ご家庭で作る干物と
干物屋が作る干物

何が違うのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

■ 塩加減

 

【プロ】

魚の大きさや脂ののり、季節などを見て
塩加減や漬ける時間を調整します

 

【家庭】

「このくらいかな」と
目分量になりやすく

しょっぱかったり
ちょっと物足りなかったり

魚によっても違いが出ます

 

 

 

 

 

■ 乾燥具合

 

【プロ】

温度や湿度などを見ながら
魚の状態に合わせて乾燥させます

 

水分を抜きながら
旨味をぎゅっと凝縮させる

 

 

【家庭】

天候や気温に左右されるので

生乾きだったり
乾燥しすぎたり

 

なかなか毎回同じようにはいきません

 

 

 

 

■ 魚の目利きと下処理

【プロ】

干物に向いている状態の良い魚を選び

血合いや内臓などを
丁寧に下処理します

 

ここも
おいしい干物を作るためには大切なところ

 

【家庭】
使える道具や時間にも限りがあります

 

こうして考えると

「干物を作る」という同じことでも
そこにはやっぱり
プロの経験と技術があるんですよね

 

 

 

 

 

 

 

昔から

「餅は餅屋」と言いますが

 

 

 

 

その道のことは
やっぱり専門家に任せる

 

 

 

 

これも一つの選択なんだと思います

 

 

 

 

 

でも私は
「家庭で作るより、プロのほうがいい」

と言いたいわけではありません

 

 

 

 

 

家庭菜園で育てた野菜には
自分で育てたからこその愛情がありますし

 

 

 

 

 

家族で魚をさばいて
干物を作ったら

多少しょっぱくても
ちょっと乾きすぎても(笑)

それはそれで
きっと楽しい思い出になります

 

 

 

 

 

 

どちらが良い、悪いではないんですよね

自分で作る楽しさもあるし

 

「おいしい干物を食べたい」
「今日は焼くだけで楽をしたい」

そんな時には
干物屋の干物を使ってもらう

 

 

 

 

その時、その時で
選んでもらえたら嬉しいなと思います

 

 

 

 

 

 

私たち干物屋は

毎日魚と向き合いながら
その魚が持っているおいしさをできるだけ引き出す

 

それが仕事です

 

 

 

 

 

海産物が
食卓と家族をつなぎ

笑顔の架け橋となる

そんな干物を
これからも作っていきたいと思います

 

 

 

 

おすそ分けでいただいた
スイカ

 

少しお塩をかけて食べたら

昔ながらのスイカの味がして

懐かしさがこみ上げてきました

 

 

 

来年は
土に肥料を挙げるそうです

 

 

来年はもっと
美味しいスイカになるのかな

楽しみです!

 

 

 

 

 

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