
「どのクジラがよか?」
そう聞いていただけるのは
長年クジラを扱ってきた
岩本商店だからこそ
おじいちゃんからお孫さんへ
そして次の世代へ
受け継いでいきたいのは
クジラだけではありません
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このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
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おじいちゃんと
お孫さんが
買い物に来てくださいました
20代くらいのお孫さんが運転なさって
おじいちゃんと一緒に
「クジラ」を買いに
岩本商店のお客様は
平均年齢が高めなので
若いお客様が来てくださると
正直 とてもうれしいです
店主は今50代
40代の時に
岩本商店の3代目となって
世代交代をしましたが
岩本商店のお客様も
長いお付き合いの方になると
今では
子どもさんやお孫さんの代になって
買い物に来てくださる
Screenshot
そんな
お客様の世代交代も
少しずつ進んでいるんだなぁと感じます
そんなお二人の買い物
お前が好いとるクジラを
選んでもらわんね
おじいちゃんが
お孫さんに言われました
自分で選ぶのではなく
「岩本商店に選んでもらう」
これが
岩本商店のクジラの買い方なんです
クジラって
一口に言っても
いろんな部位があります
牛肉なら
・サーロイン
・タン
・ランプ
など
名前を聞けばなんとなく
分かるものもありますが
クジラになると
「どこの部分?」
となりますよね
知らなくて当然なんです
岩本商店で扱っているクジラにも
いろんな部位があります
・畝(うね)
・サヨ(さえずり)
・豆ワタ
・百尋(ひゃくひろ)
・赤身
・塩クジラ
・本皮
・生皮
など
同じクジラでも部位によって
脂の量も 食感も 食べ方も違います

クジラの盛り合わせ↑↑↑
この日のお客様が
いつも買ってくださるのが
「煮ウネ」
【畝(ウネ)】
クジラの下あごから腹部にかけての
縦に走る部分です
凹凸のある形が
畑の「畝」に似ていることから
この名前がついたと言われています
畑の畝を知らない世代も
今は多くなりましたね

【煮ウネ・生ウネの違いは?】

煮ウネ↑↑
煮ウネは
ゆでています
生ウネは生のまま
「煮」という名前がついていますが
魚の煮付けのように
煮汁で煮込んではいません
自社加工で
専用の釜でゆでています
茹でたものを
薄く切って
刺身のような感覚で食べます
魚の刺身や煮付けとは
ちょっと違う
クジラならではの
食べ方なんです

生ウネ↑↑
【煮ウネ・生ウネはどうやって食べる?】
煮ウネは
茹でてありますので
薄くスライスして
生姜醤油で
生ウネも
薄くスライスして
生姜醤油で
刺身のようで
刺身ではない感じです
煮ウネは
クジラの中でも食べやすく
クセが少ない部位で
岩本商店では人気があります
実は
金額も一番高い部位です
なぜ高いのかというと
一頭のクジラから
たくさん取れる部位ではないからです
希少な部位でもあるんです

岩本商店の
煮ウネと生ウネは
岩本商店では
原料から仕入れて
自社で加工しています
店主イワモトが
原料を見て
生ウネにするのか
煮ウネにするのかを選別し
カットする

そして
祖父の代から受け継がれてきた
大釜で茹でます
茹で上がったクジラも
肉質や
脂の入り方
食感などを見ながら仕分けしていきます

ウネの原料↑↑
お客様から
「どのクジラがよか?」
と聞かれるのには
原料から加工して
実際の商品になるところまで
ずっと見ているからこその
信頼があるからなんです
お客様が
自分で選ぶクジラではなく
岩本商店に
選んでもらうクジラ
これは
原料から加工まで
自分たちの目で見てきたからこそ
できる仕事だと思っています

クジラを選ぶ店主イワモト↑↑
おじいちゃんから
お孫さんへ
そして
岩本商店から
次の世代のお客様へ
「どのクジラがよか?」
そう聞いていただけることを
これからも大切にしたい
長年クジラを扱ってきた中で
培ってきたものを
次の世代にも
ちゃんと伝えていきたいと思います
それが
岩本商店の
クジラに対する想いです


