
東野圭吾さんの訃報を知って
ふと目に留まった
「68歳」という年齢
実は
岩本家にも深い縁がある数字でした
人生の長さではなく
何を残し
何をつないできたのか
そんなことを考えたお話です
____________________
このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
____________________
東野圭吾さん亡くなったらしい
と娘にLINEを送った
先日の夕方

さんをつけてなくてすみません💦
東野圭吾さんの悲報に
日本中がびっくりした先日
東野圭吾さんを知らなくても
作品の数々を聞けば
「あ〜あれもその人の作品だったのね」
と思う方も多いはずです
・容疑者Xの献身
・白夜行
・ナミヤ雑貨店の奇蹟
・マスカレード・ホテル
・ガリレオシリーズ
ミステリーだけではなく
幅広いジャンルで
たくさんの作品を残されました

改めて経歴を見て驚いたのは
簡単に花開いた方ではなかったこと
デビューしてから
人気作家と言われるまで
15〜20年
書き続ける
続ける力
それがあったからこその
東野圭吾さんなんですね
そして
もう一つ驚いたことがありました
東野圭吾さんの享年
68歳
実は
岩本家にとって
68歳は特別な年齢なんです
祖父・頼
父・剛志
二人とも68歳で亡くなっているんです
だから
店主イワモトとも
「岩本家の68歳の壁」
なんて話を
することもありました

東野圭吾さんの享年が68歳と知り
なんだか
ドキッとしました
68歳という
不思議な接点
でも本当は
68歳というのは
単なる数字で
68年間で何を伝え
何を残し
何をつないできたのか
そこに意味があるのだと思います
東野圭吾さんの作品には
人と人とのつながり
家族のつながり
人の想い
そんなものが
たくさん描かれています

だから
今もこれからも
たくさんの人に読まれ
時代を超えて
つながり続けているのでしょう

お客様に手を振る母↑↑
岩本商店の祖父や父も
海産物を通して
人と人とのつながりを
大切にしてきました
水産業の町・唐津で
海産物を扱うことは
決して珍しいことではありません
でも
「海産物を売ること」
よりも
海産物を通して
地域の方やお客様と
どうつながってきたか
それが
一番大切なことだったように思います

毎日のご飯
晴れの日のご飯
誰かに食べさせたい味
自分が好きな味
「あのお店に行けば必ず手に入る」
「あのお店に行けば必ず会える人がいる」
そんな信頼を
78年間つないできたのが
岩本商店です
68歳という年齢は
人生としては
短すぎます
でも
人生は
長さだけでは測れない
何を伝え
誰とつながり
何を残したのか
その積み重ねが
人生なんだと思います
店主イワモトと私も
祖父や父から
つないでもらった想い
お客様とのご縁
そして
海産物で
食卓と家族をつなぐ
という役目
それらを大切にしながら
自分たちにできることを
これからも一つひとつ
積み重ねていきたいと思います
残念な出来事ではありますが
東野圭吾さんの作品を
もう一度手に取る人が増えるなら
そこからまた
新しいつながりが
生まれていくのかもしれません
私も
もう一度
東野圭吾さんの作品に
触れてみたいと思います


