
東京からのお客様が
「塩ワカメ」を買われました
ワカメも色々ありますよね
どんな違いがあるのでしょうか?
ワカメの違いについてのお話です
____________________
このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^
_____________________
朝一番に
年配の女性の方が
ご来店くださいました
いりこ
かえり(食べるいりこ)
羊かん
干し椎茸
などをお買い求めになったあと
「塩わかめ」ありますか?
と尋ねられました

岩本商店で売ってる塩ワカメ↑↑
先日お話した
・乾燥ワカメ

・生ワカメ

ワカメもいろいろありますが
何がどう違うのでしょうか?
大きな違いは
・保存方法
・食感・賞味期限

生ワカメ↑↑
【生ワカメ】
とれたてのワカメを
湯通ししたものです
冷蔵や冷凍で保存します
香りがよく
シャキシャキした食感で
旬の時期はとてもおいしいです
ただし日持ちは短めです

乾燥ワカメ↑↑
【乾燥ワカメ】
湯通ししたワカメを
乾燥させたものです
常温保存ができ
長期保存に向いています
水で戻すだけで使えるので
とても手軽です
食感は生ワカメに比べると
やわらかめです

【塩ワカメ】
湯通ししたワカメに
塩をまぶして保存性を高めたものです
使うときは水洗いして
塩を取り除いてから使います
冷蔵保存が必要ですが
生ワカメに近い食感で
シャキシャキ感があります
乾燥ワカメよりも
ワカメらしい風味が残りやすいのも特徴です
生ワカメと乾燥ワカメの
ちょうど中間のような存在ですね
岩本商店のお客様は
この【塩ワカメ】を
好まれる方が多いです
やはり
「この食感がいい」
とおっしゃいます
実は塩ワカメにも
・塩をしっかり効かせたもの
・塩を控えめにしたもの
があります

しっかり塩をしたワカメ↑↑
どちらも塩抜きをして使いますが
塩をしっかり使うほど
保存性は高くなります
昔は今ほど冷蔵設備がありませんでした
そのため
塩を使って保存性を高めながら
旬のワカメを
長く楽しめる様にしていたのです
これは先人たちの知恵ですよね
今では
塩を控えめにしたり
乾燥させたりして
より使いやすい形へと変わってきました
それでも
「やっぱり塩ワカメがいい」
という方は少なくありません
便利さだけではなく
慣れ親しんだ食感や風味を
大切にしたい
そんな思いが
そこにはあるのかもしれません
昔から受け継がれてきた
知恵や味わいを
今の暮らしにつなぎながら
これからも
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋になれたらと思います。

唐津城↑↑
今朝のお客様は
東京からだそうです
お一人で
「唐津城へはこのバス停でいいの?」
と聞かれました
梅雨の合間の晴天の日
ちょうどよかったよね〜
とみんなで話してました
キレイな景色が
見られますように!


