
ネットニュースで見つけた
「魚の頭が左なわけ」
日本の作法からきているようです
岩本商店にも
干物の切り方・作法?があります
そんなお話です
このブログは
九州・唐津から
無添加干物・海産物を製造・卸売直売
しています
海産物屋の3代目の嫁が
海産物の良さを発信していきます!
海産物で
食卓と家族をつなぎ
時代と時間(トキ)をつなぐ
笑顔の架け橋となる
「つなぐ」を大切に
商品に人に誠実に付き合う
乾物屋のおばちゃんの独り言です
気軽によっていかんねぇ〜^ ^

スーパーでも高級料理店でも、魚は基本的に頭を左、尾を右にして並べられる。
これは日本料理の盛り付けの基本である**「左上位(左が尊い)」**という考え方による。
「左上位」は料理だけでなく、上座・下座や舞台の上手下手など日本の礼法にも残る考え方。
という内容です
魚は
「左あたま」が基本
頭を左・尾を右に
並べられています

活き造りも
塩焼きも
煮魚も
盛り付けは全て
頭を左にするのが基本です
これは
日本の文化・礼法
「左上位」
という考え方からきているそうです
干物の切り方には大きく分けて
・背開き
・腹開き
2種類があります
お店によって
地域によって
魚によって
やり方は様々ですが

背開き↑↑↑
大きくいうと
関東 背開き
関西 腹開き
と言われています

腹開き↑↑↑
九州は
関西寄りで
腹開きが多い気がします
では
「なぜ地方によって違うのでしょうか?」
諸説ありますが
関東の背開きが好まれたのは
腹開き=切腹
を連想させるため
敬遠されたと言われています
関西の腹開きは
「腹を割って付き合う」
という
隠し事なしの付き合いを表す
言葉にも由来すると言われています
どちらも
「なるほど!」と思える理由です
昔の人は何事にも
縁起を担ぎますから
先人の言葉は侮れませんよね
岩本商店の作る無添加干物にも
「作法」のような「切り方」があります
岩本商店の無添加干物は
・魚種
・大きさ
・用途
によって
背開きと腹開きを使い分けています

背開きのトロアジ↑↑↑
魚体の大きな魚は
水分コントロールしやすいように
背開きにします
・トロアジ
・さば開き
などです
魚体の小さい
アジなどは
腹開きにする方が
身がキレイに仕上がります

腹開き↑↑↑
また
用途によって形を変えています
・ギフト用
頭をつけて見栄えを良くします
頭はつけて加工すると手間がかかりますが
ギフト用には見た目も大切です

頭付き↑↑↑
・ご自宅用
頭をとって食べやすくします
頭は食べる部分ではありませんし
なくても干物の美味しさは変わりません

頭ナシ↑↑↑
祖父の代から
干物の切り方は変わっていません
岩本商店らしい
包丁の入れ方
切り方を守りながら
毎日の食卓はもちろん
贈り物にも喜んでいただけるように
岩本商店の商品が
食卓と家族
時代と時間(トキ)をつなぎ
笑顔の架け橋になれるようにしたいです
魚も同じ
日本の文化や作法とともに
つながる食文化なんですね
大切にしなきゃ!!


