イカがいない!は本当?漁師さんの言葉の意味

オススメ

 

 

「イカがいない!」

という

漁師さんや弟

 

 

季節の変わり目は

生き物たちにとっても

変化の時期です

 

そんな海の生き物の

お話しです

 

 

このブログは

九州 唐津から

 

無添加干物・海産物を製造・卸売直売

しています

 

 

海産物屋の3代目の嫁が

海産物の良さを発信していきます!


海産物で

 

食卓と家族をつなぎ

時代と時間(トキ)をつなぐ

笑顔の架け橋となる

 

 

「つなぐ」を大切に

 

商品に人に誠実に付き合う

乾物屋のおばちゃんの独り言です

 

気軽によっていかんねぇ〜

 

 

 

ヤリイカの活き造り↑↑↑

 

 

 

イカがおらんで困る

と弟がつぶやいてる

 

 

 

私の実家は

イカの活き造りの名産地

唐津・呼子で

 

 

 

 

イカの活き造りのお店をしています

メインのイカが入荷しないと

商売上がったりなんです

 

 

 

 

 

 

仕入れ先の漁師さんも

イカが急におらんごとなっとる!

 

 

 

 

 

長年海を見てきた漁師さんが

そういう位なので

不安になりますよね

 

 

 

 

イカが海からいなくなる?

どーいうこと?

 

 

 

 

 

実はこれ

イカがゼロという意味ではありません

 

 

 

今の時期は

イカの種類が変わる時期なんです

 

 

 

ササイカから

ヤリイカ(剣先イカ)へ

と変わるタイミング

 

 

 

この間まで獲れていたササイカは

産卵を終えて沖へ離れていき

数が減ります

 

 

 

 

これからの主役の

ヤリイカ(剣先イカ)は

少しずつ沿岸に入ってきてますが

まだ

数がまとまって獲れる状態ではありません

 

 

 

出ていくイカと

入ってくるイカがいて

 

 

 

その間の

「漁としては獲れにくい空白の時期」

ということなんです

 

 

 

 

 

 

 

イカは群れで行動します

 

 

 

だから

ある程度まとまらないと

漁にかかりにくい

 

 

 

海の中にはいても

釣れたり

網にかかったりしないと

 

 

 

漁師さん達にとっては

「イカがおらん!!」

 

 

 

 

海にいないのではなく

・まとまって獲れない

・漁に出ても水揚げが少ない

 

そんな意味が込められています

 

 

 

 

 

毎年

時期ごとにやってくること

なんですが

 

 

 

自然相手なだけに

やっぱり大変です

 

 

 

 

 

 

人間の欲は果てしなく

 

 

生活のため

商売のため

食べて楽しむために

 

 

つい勝手なことばかり

言ってしまいますよね

 

 

 

 

海の中で起きていることは

人間の都合ばかりでなく

 

 

海の中の生き物にとっては

大切な営みです

 

 

 

海の中は見えずらいけど

ちゃんと次の命へ

繋がっている

 

 

 

そう思うと

「ちょっと待とうかなぁ」

と思えてきませんか

 

 

自然と向き合いながら

その時の美味しさをお届けする事

 

 

 

それが

食卓と家族つなぎ

時代と時間(トキ)をつなげる事に

なっていくのかなぁと

思っています

 

 

アオリイカの活き造り↑↑↑

 

 

 

 ところで

イカの活き造りは

 

一年を通して

イカの種類が変わりながら

提供されます

 

 

季節によって

味わいや食感も違いますので

それも楽しみのひとつです

 

 

大丈夫!

イカの活き造りは

食べることができますよ

(海が荒れて船がでないときは別ですが)

 

 

 

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